というのを伺ったので、半信半疑で試してみることに。
アップガレージに行ったら、中古のハンドルカバーがカゴに入って叩き売り。
やったー👍🏻
駐車場で四苦八苦しながら取り付け💦
運転してみたら、めっちゃラク(笑)
しかーし!
カバーの隙間が気になる…
ということで、縫うことにしましたっ!
こちら、ハンドルカバーをつけただけの状態。
車についていては縫いにくいので、とっぱすしました。
普通の縫い針でトライしたのですが、歯が立たない…
とにかく生地が硬い。
合皮だから、当たり前ですね。
こんなのを持っていることを思い出し、トライ。
「Speedy Stitcher」というアイテムで、革などの硬い生地を縫う道具。
多分、20年くらい前に通販で買った記憶が。
通販生活かなぁ…
ハンドルにロウ糸のボビンが入っていて、糸を繰り出しながら縫えます。
まず、縫う長さより10cmくらい長く糸を出して、生地に通します。
2針目を刺して、少し戻すと輪っかができるので、生地に通した糸を通します。
この時、針の裏側(針に糸を通した向こう側?)に糸を通すのがポイント。
これが分からず、しばらく悩んでしまった💦
すると、こんな感じで糸が絡まります。
ミシンと同じ仕組みですね。
これを延々と続けると、縫えるという仕組み。
糸調子は、糸の引っ張り具合で調整します。
大雑把な性格なので、縫い目がメチャクチャなのはご愛嬌(笑)
ということで、完成っ!
今回覚えたことは、縫い目が目立つ方を利き手側にして縫うと、縫い目がある程度揃って見えるということ。
裏側はヒドイ状態。
生地同士が離れていので、針の刺す位置がズレズレ。
車に取り付けたところ。
ビジュアルはイマイチだけど、実用性はupしてるのでヨシとします。
革巻きハンドルが高いのは、仕方ないですね。
手間かかってますから…