カブにフランスのスパイスを

いきさつ

友人のバイクのホーン交換(というか修理)をしたんですが、その後にその方の知り合いがルノーに付いていたホーンを持ってきたという事で不要になったとのこと。

ホーンの行き場がなくなってしまったので、友人が買った値段で買い取ることに。

こちらが買い取ったホーン KLAXON TR99。おフランス製(笑)

キャリイは既にホーンを交換してある。
ということは、プレスカブ(AA01)に付けるしかないっしょ。

という事で、取り付けます。

部材

ホームセンターで、ステーとM8ネジを購入。

配線は、ホーンハーネスセット MITSUBA SZ-1133

取り付け

純正ホーンの撤去

サクッとレッグシールドやらベトキャリを取外し。

こちらが、プレスカブ(AA01)の純正ホーン。
チャチャっと取っちゃいます。

撤去したホーン。
まぁ、かわゆいサイズ。

配線と設置

ハーネスセットを配線します。

電装系を触るときは、バッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。

リレーは、電装系が付いているマウントの空いているところを使用。
結束バンドで固定。

配線は、既設のハーネスの経路と同じところを通しました。
ハーネスは、程よく予長を取っておきましょう。

既設のハーネスが通っているスペースは狭いので、細い針金などを使って通します。

ホーンに行く配線(黄色)を通していきます。

ハンドル周りは、配線を通した反対にハンドルを切った時に丁度良くなる長さにします。

フォークの付け根に配線を通す穴があるので、そこを通します。
ここも、細い針金などを使って配線を通します。

ハーネスセットだと配線は端子仕上げになっていますが、これだと穴を通らないので、端子を切ってしまいます。

ステーも写ってますが、これにホーンを付けます。
ステーは、見ての通り結束バンドで固定(笑)
自分のバイクなので、まぁこれでいいでしょう。
結束バンドは、耐候性を使用しています。

既設ホーンの配線に、リレー動作用の配線(青)を接続します。

既設配線は平形端子になっていますので、ハーネスセットの配線を丁度良い長さに切って端子仕上げにし、接続します。

念のため、接続部分はテーピングしておきました。

最後に、リレーとバッテリーを接続。

リレーとヒューズ間の配線が長いので、丁度良い長さで切って、端子で接続。

ホーンのアースを、ボディから取ります。

今回は、フロントキャリアを固定しているネジ部に接続しました。

ホーンを固定し、配線を接続。

ホーンのステーは、真っ直ぐだとカゴと干渉するので、ちょっと曲げてます。
配線は、そのままでは長すぎるので、適切な長さに切って端子で仕上げます。

レッグシールドなどを戻す前に、動作確認しましょう。

完成

仕上がりは、こんな感じ。

正面から見たところ。結構下から撮ってます。
覗き込まないと、ホーンは見えないです。

ぱっと見、こんなホーンが付いてるとは思えないですね(笑)

まとめ

カブでも取り付け場所さえ確保できれば、ホーン交換は可能です。
(12V車であれば、車用ももちろんOK)

難しい部分は特にありませんが、強いて言うなら固定方法。
今回はカゴに結束バンドで固定していますが、本来はキチンとネジで固定するのが理想です。

もし結束バンドを使用する場合は、「耐候性」を使用しましょう。
そう出ないものを使用すると、熱や日光でボロボロになります。

配線の部材は、ハーネスセットを使うのが1番ラクです。
線やリレーの容量が考慮されていますので、無駄が少ないです。

ホーン交換は、カブの電装系カスタムではお手軽でおススメです。

リレー使うか問題

僕の経験から言うと、ホーンを交換するときはリレーを使うに限ります。

純正でダブルホーンの車種もありますが、既設のヒューズや配線が、新しいホーンに耐えうるかというと、なんとも言えません。

新しいホーンの消費電流が分かってて、既設ホーンの消費電流と同等かそれ以下ならリレーは不要です。
しかし、既設のホーンの消費電流はほとんどの場合分かりません。
新設するホーンも、中古だと消費電流が分からない場合あります。

そんな状況でリレーの要否は判断できませんので、ホーンを交換するならリレーを入れておいた方が確実です。

既設配線のままホーンを交換して、万が一ヒューズが切れた場合、ホーン以外の電装系が動作しなくなる可能性があります。

自分の体験では、ホーンを鳴らした時にヒューズが切れて、テールランプが全て点灯しなくなってしまいました…

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