amazonでトランジスタ・LCRテスターを見つけたので、注文。
SODIAL Mega28 トランジスタ テスタ LCRメーター
中国から発送で、届くまでしばらくかかったため、注文してたことを忘れてた(笑)
忙しくて時間がなかったんですが、やっと時間ができたので組み立てっ!
はい、出来上がり(笑)
右上の220Ω抵抗が入ってなくて、手持ちのを。
説明書は添付されてないですが、基板に定数が書いてあるので問題なく組み立てられます。
組み立ての模様は、友人が動画として撮影してくれました!
動画の最後でどーなってんだとチンプンカンプンでしたが、撮影後に色々試してみたら少し解明できました(笑)
以下、そちらを。
電源を入れると、こんな表示が。
キャリブレーションしろと。
1,2,3をショートして起動するとキャリブレーションされるけど、何も繋いでない状態で起動すると毎回出てくる。
よーわからんけど、まぁいいや(笑)
006P電池で使えるけど、ブラブラして邪魔!
手持ちのACアダプターを探したら、良さげなのを発見。
ベリンガーのヘッドホンアンプ用。
定格12Vだけど、問題なく使えました。
ちなみにセンタープラスです。
家に転がってたトランジスタ SANKEN 2SA1169 と 2SC2773 を試しに。
ちゃんと測れてるみたい。
今度は同じトランジスタを比較。
それぞれのhFEに違いが出てます。
正確かどうかはわかりませんが(笑)
左下のロータリエンコーダーを何んかすると、メニューが出てきます。
色々できそう。
電圧測定。
右下のターミナルに繋ぐ。
f-Generatorは、矩形波を出力。
こんな波形。
0.5Vくらいの信号。
こちらは10bit PWM信号。
出力は、矩形波の端子と同じ。
今度はコンデンサー。
電解コンデンサー 10μFを測定。
マイラコンデンサー1000pF。
まずまずかな。
もっと使ってみないと分からないけど、とりあえず試験には使えるかなー
コンデンサーを測る時は、何度もやってみたほうがよさそう。
測るたびに結構な差が出ます。
それにしても、上についてる端子は何に使うんだろう…
チップの仕様調べればわかるかな?