ヤフオクで、アルトのコンビネーションスイッチ(37400-70F13)を落札。
キャリイ(DC51T)に取り付けて使ってますが、間欠ワイパーの時間を調整できないのは不便。
調べると、ボリュームを付ければ調整できるみたい。
分かったらやらないと。
いきなりですが、コンビネーションスイッチ裏側のここをいぢります。
ボリュームは、100kΩのBカーブを。
これに5.1kΩと10kΩの抵抗を直列に入れる。
この抵抗、一番時間を短くした時のタイミングを決めるもの。
抵抗値を小さくすれば短い時間で動くようになるけど、これくらいが限界かも。
R1のチップ抵抗を外します。
ボリュームからの配線を、赤丸の部分に半田付け。
コラムカバーにボリュームを取り付け。
配線の向きによって、ボリュームの効く方向が変わるので、そこはお好みで。
この辺でコネクタ接続にしておくと、インパネを弄るときに便利です。